水彩で描く折々の花
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海辺と花束と少女:花の水彩画



前回に続いて、白地を生かした絵を描いてみた。こうしてみると、画面の白い部分は光のあたった明るい場所を表現しているように見える。白地の利かし方としては、もっとも有効な方法だろうと思う。

構図は三角法を応用したものだ。このように対象を三角形の中に配置すると、画面がぐんと安定して見える。








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作者:壺齋散人 All Rights Reserved(C)2008